「家賃保証会社」は誰のために存在しているのだろうか(反語)

(今回は物件を借りる側の視点で書いてます。)

 

大学時代の下宿では、家賃保証会社というのはついていませんでした。

親に連帯保証人になってもらっていました。(2010年頃)

 

社会人になって社員寮を出て、賃貸に住み始めたら、「家賃保証会社」なるものに加入するルールになっていました。

 

調べてみると、借りる側が滞納したときに、家賃の督促をしたりオーナーに払ってあげるシステムらしいです。

つまり、オーナーの味方ですね

 

でも、この保証料を払うのは、借りる側。。。これって納得いかないですよね。

たかが月々1000円とはいえ、NHKの受信料と同じくらいなんで、なんとも理不尽な金額。。。

ほんまに、なんでこんなシステムが確立されてしまったのでしょうか??

 

本人にも妻にも安定収入があり、資産をそれなりにもっている親にも連帯保証人についてもらっているので滞納の可能性はまぁ小さいです。

契約時に、「決まりなんではずせないですね、、、」とも言われました。

 

・連帯保証人がいてくれて、十分な収入がある場合、

・2か月分の家賃を前払いする場合とか

の条件付きなら保証会社を断れるとか、そんなルールを作ってほしいですね。。。

 

オーナー側としても保証会社に持っていかれる分を家賃に回してくれたら収益もUPですもんね。

この家賃保証って保証会社しかHAPPYになっていないと思います!!

 

契約しない、もしくは途中解約とかできないかなーって調べてみましたが。。

tainoukaisyou.com

100%無理ではないですが、やはり難しいみたいですね。

 

どなたか、大きな権限をもっている方、この現状を変えてもらいたいものです、、、泣