こんにちは。こだまです。
これまでは趣味や雑談のことを書いてきましたが、たまには私の生活の半分くらいを占めているお仕事について書いてみようと思います。
お世辞にも要領がいいとは言えない私。何を書けば世のため、人のためになるか本気出して考えてみました。
その結果が、「怒られた話、指摘された話」つまり”愚痴”です。(泣)
サイドFIREに向けて、毎月お給料を振り込んでくれる弊社には、感謝してもしきれません。
ただ、そんな弊社に対しては数えきれないほどの愚痴があるのも事実。
多少ネガティブな記事になりますが、「人の不幸は蜜の味」とも言いますし、
「ちょっと疲れたな―」って時に、こんな記事を読むと気持ちも楽になるのではないでしょーか。
・7年目くらいまでの人は反面教師として扱ってください。
・中堅~管理職、もしくはベテラン層の方は、部下の指導の際に、これらに注意して教育したり、指導してあげてください。
・就活中の方は、会社の設計部門に入るとどんな感じになるのか参考にどうぞ。
※分業化が進んで(しまって)いる会社の話であって、バリバリのベンチャー企業や、上流から下流まで担当している中小(褒めてる)の方からすると、
「こんなことで怒られるの!?しょーもなっ!」
って内容もあるかと思います、、、日本の会社の業務効率を落としている要因の一つですね。(自分の要領の悪さを棚に上げた発言)
ちなみに、私はBIWAKO県で、電気部品の設計開発部で仕事をやっています。
大学は電気系の学部でしたが、まったく別分野の仕事になるのでイチからの勉強でした。研究を仕事に直接生かせる人なんてほとんどいません。安心してください。
それでは怒られた話!全5選を書いていきます。共感していただけたら☆いいね☆をお願いしますねー。
■ほっっんとうに単純なミス。
うちの会社では、外部業者倉庫を利用してまして、
○番コンテナに部品AとBを保管して、外部に預けています。
そして、必要になった時にはその業者に依頼して、コンテナを引き出してもらいます。
先日、197番のコンテナの荷物が必要になり引き出すことになりました。
「あー197か。196だったら、14の2乗だなー」って思いながら、
引き出しの手続きを進めて、業者にメールを送りました。
数日後、依頼していたコンテナが届きました。
「ん、中身が違う気がする。。。ん、196?なんか気持ちのいい数字。。。」
ここで感じた違和感は気のせいではありませんでした。
もしや、業者が間違えたのでは??
焦りながらも自分の送ったメールを確認してみると、、、
「196番の出庫をお願いします。」
と私が送っていました。泣
急ぎの案件ではなかったので、後日197番を出庫して事なきを得ましたが、
なんというしょぼいミス。。。
30歳(当時)にもなって、こんなミスをしでかすとは、、、
この時ばかりは、線路に身を投げる自分が想像できてしまいましたね。。。
ぜひ、仕事をする際には、自分が間違っているのではないかと確認しながら仕事することです。
上司の承認作業も目くらサインなので、意味ないですね笑
業者さん、お手を煩わせてすいませんでした。
■納期を意識せずに、だらだら仕事をしていて怒られた話。
「全ての仕事に納期はある。逆に納期がなければ仕事とは呼べない」
これは、出世コース真っ只中な先輩の言葉。
ASAP(なるべく早く)と言われても、相手か自分かで納期を決めてしまいましょう。でないと、クオリティをいくらでも上げようとしてしまい、
「仕事なんて一生終わらない、、、」
らしいです。
自分が受けた仕事は、「いつまでに」アウトプットを求められているのか確認しましょう。決まってないなら決めて、全力で頑張りましょう。
そして、期限に間に合わなさそうになったら、
①間に合うように工夫する(残業、やり方を変える)
②他の人にヘルプを求める
③依頼主に納期の調整、相談
で考えてみてください。
わからないことがあれば、早めに上司に相談して策をねりましょう。何も言わずに期限前日になってしまい、こっぴどく怒られました。
(設計者やめたほうがええよ発言いただきました。。。)
■メールの宛先(CC)で上司が入っていなかった
基本チーム単位で仕事をこなしていきます。上司にはほぼ全ての連絡をCCで入れてOKです。入れすぎでは?って思うくらいでちょうどいいです。
不安、疑問とかもどんどん聞いてみてください。
「いや、上司も忙しそうだし、、、」って思ったときには、上司の給料を考えてみてください。
多分、平社員の1.5倍~2倍くらいはもらってますよね?その分働いてもらうのは当たり前です。気にせずこき使いましょう。
(経験積めば「これは聞く」「これは聞かない」の判断ができるようになってきます。)
■(番外編)謝るときに、「申し訳ありません」だけだった。
現在、違う部署に元上司(管理職)がいます。細かいことでかんかんに怒ってきますが、きちんと面倒見てくれる ツンデレな方です。
送付した資料にちょっとしたミスがあり、指摘を受けました。
「すいません、資料ミスってました。申し訳ありませんでした。」(ほぼ原文)
と送ったところ、
失敗した時には、
・●●してしまい申し訳ない(失敗の内容を理解していること)
・〇〇のように対応すべきだったこうすべきだった(正しい方法)
・次から△△していきます(対策やフォロー、再発防止)
の3点を合わせて書くよう怒られました。
そんな細かく指摘してくる??笑
まぁ次から気を付けまーす笑
■質問に対して、答えになっていない回答をし続ける
これって若手だけじゃなく、役職ある人とかも意外とできてないんですよね。
例えばですが、上司からSDGsって何かわかってる?って聞かれたときあなたなら何て答えますか?
「あの、、、確か、持続可能な開発、、、のやつですよね?」
この回答はNGです。
さて、なぜでしょう。
わかってる場合は、”yes”、わかってない場合は”No”これだけでOKです。
(聞いたことはあるけどわかってない場合は、”微妙です。。。”がいいと思います。)
というのも、上司が尋ねているのは理解の有無を聞いているだけです。
理解していないなら説明。理解しているなら説明を省こう。という意図で質問しています。
これ以外の回答をすると(3度目からは)叱られます。もしくは、無視されます。(後輩がそうだった笑
他にも「この仕事終わった??」に対して、「いやー〇〇で詰まってまして、、、」って言いがちですが、
これもyes/noでしか答えてはいけません。そして99%終わっててもまだであればNoで答えましょう。でないと後輩みたいに無視されちゃいますww
(※あくまで業務上の話で合って、この決まりをプライベートに持ち込む必要はありません。)
というわけで、私が怒られた/指摘されたこと5選をお送りしました。
ぜひとも、みなさんは同じ轍を踏まないよう、気を付けて仕事して頑張りましょう。
そして、業務効率を改善し、会社の利益を上げて、株価の底上げをしていきましょー(飛躍しすぎ)